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【動画あり】一生モノのチカラが身につく『ベネッセ文章表現教室』のオンライン授業を大公開

「とにかく作文が苦手」「何を書いていいかわからない」お子さまが書くことが苦手な場合、つい「書く」行為そのものに目が行きますが、問題の本質は、「自分の言葉で書いていい」という安心感がないことにあります。

『ベネッセ文章表現教室』が大切にしているのは、「安心して考えられる状態」をつくること。この状態になると、子どもたちは自然と言葉でアプトプットするように。
くり返すうちに自信がついてきて、自ら「文章を書きたい」と思うようになります。

こうして身につけた思考力、表現力は、受験にも、その先の人生も役立つ一生モノのチカラ。また、学校や家庭で磨くのは難しいチカラです。
『ベネッセ文章表現教室』では、どんな授業でこのチカラを磨いているのでしょうか?ちょっとのぞいてみましょう!

『ベネッセ文章表現教室』の特長は?

当教室の教材は、すべてオリジナル。
授業は双方向型のワークショップ形式で、講師の役割は、「教える」というよりはファシリテーションです。お子さまの思考を刺激して、さまざまな感想や意見を引き出します。
いきなり原稿用紙を渡して、「はい、書いてみて!」などということはありません。

また、授業は1クラス6名までの少人数制。同じ学年のなかまと学びます。少人数のため先生の目が行き届き、コミュニケーションも活発に!

■受講概要
・対象学年:小2~小6
・授業の回数:月2回(90分)
・費用:登録料11,000円(税込、初回のみ)/受講費11,000円(税込、月額)
・授業形態:オンラインのみ(通塾型はありません)

『ベネッセ文章表現教室』受講概要 

『ベネッセ文章表現教室』の授業の流れ

授業の流れを動画でチェック!

「オンラインの授業で本当に力がつくの?」「子どもにパソコンの操作ができる?」などなど、心配に思う方もいるかもしれません。
そんな方のために、『ベネッセ文章表現教室』の授業の流れを公開します。まずはこの動画で、大まかな流れをチェック!

※紹介しているのは一例です。カリキュラムやテーマによって流れが異なる場合があります
※この動画は音声付きです

教室での「3つのおきて」

動画にも出てきた通り、授業を始めるときには、毎回、みんなでこの「3つのおきて」を声に出して読み上げます。
これはこの教室で、最も大切にしているルール。6年生の最後の授業まで、欠かすことはありません。

ベネッセ文章表現教室の3つのおきて

①まずはゲームで気持ちの切り替え!

まずは、漢字や言葉に関するゲームに挑戦。授業前にウキウキしていた子も、ちょっと元気がなかった子も、授業に向けてここで気持ちを切り替えます。
楽しいだけではなく、クラス全体の雰囲気をひとつにするための大切なプロセスです。

漢字や言葉に関するゲームに挑戦!

②今日はこれです!お題の提示

講師は、「先生、実はこの前、こんなことがあってね・・・」とさりげなく例を示します。
何げないように見えますが、子どもの考えを制限したり、誘導したりしないよう、細心の注意を払っています

この日のテーマ「お題」を提示します

③自分ならどう思う?お題について「考える」

次に、お題について考える時間をとります。
「自分ならどうだろう?」と考えを広げるラテラルシンキング「これでいいかな?」と検証的に考えるクリティカルシンキングに取り組みます。

お友だちと話し合ったり、メモを書いたりすることも。専用のシートを使って、考えを整理することにも取り組みます。

ベネッセ文章表現教室のメモ用シート

④考えたことをもとに文章を書く

ここで初めて「書く」作業にトライ。① ~③のプロセスを経ているから、書きたいことがいっぱいです!
人に意見が伝わるよう論理的に考える、ロジカルシンキングを意識しながら取り組みます。毎回のお題に合わせた、オリジナルの原稿用紙を使います。

ベネッセ文章表現教室でつかう、学習テーマに合わせたオリジナル原稿用紙

⑤みんなに伝える発表タイム

書いた文章を、クラス全員がみんなの前で発表!学校や家庭では、なかなかできない貴重な体験です。
「3つのおきて」をみんなで共有しているから、発表が苦手な子も安心して取り組めます。人前で話すことで自信もアップ!
お友だちの発表にも、しっかり耳を傾けます。

クラス全員がみんなの前で発表!

⑥今日の授業はどうだった?ふり返り

最後に、一人ひとり今日の授業をふり返り、文章にまとめます。
よかった、悪かったではなく、「自分が何を感じたか」「何に心を動かされたか」をしっかり確認することで、自分を客観視するチカラ(メタ認知)を養成

講師は、たくさん考え、たくさん書いたことをしっかり評価。授業シートが提出されたら、添削時に大きな花丸を付けてお返しします。

授業の最後に使うふり返りシート

宿題はやりたい人だけやればOK!

授業では毎回、宿題用のワークシートを渡します。
といっても、やる、やらないはお子さまの自由。提出してくれたら、添削してお返しします。

間違いを指摘するのではなく、いいところを伸ばす指導です。

宿題は添削指導してお返しします

「サービス説明会」でさらに理解を深めよう

『ベネッセ文章表現教室』では、当教室での授業に対する理解をさらに深めていただけるよう、保護者の方向けに「サービス説明会」を実施しています。
毎日の授業の様子、それを受けているお子さまの様子などを詳細にお伝えしますので、ぜひご参加ください!

「サービス説明会」を受けたあと、お子さまに無料体験教室に参加していただき、親子ともに納得したところで受講スタートとなります。

一緒に勉強できるのを楽しみにしています!

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